2014年06月06日

猫草水耕栽培

ジルさんは猫草が大好き。
猫草を見せると目の色が変わって食いついてくるし、猫草と同じイネ科の植物も狙われる。(レモングラスとか風知草とかやられました……)
いちいち買ってくるといい値段になってしまうので、去年はせっせと植木鉢4つをローテーションして猫草を種から栽培していたけれど、正直手間がかかる。マンションだと、とくに土の処理がたいへん。
無印良品が出している猫草栽培セットは安いし手軽だし食べ終わったらそのまま燃えるゴミに捨てられるのがいいけど、あれで栽培できるなら、カイワレダイコンみたいにスポンジ状のもので水耕栽培できないかしら……と考え、ネットでいろいろと調べてみた。
どうやら海外では、猫草としてとともにいわゆる「青汁」として自宅でえん麦などの麦のスプラウトを栽培することが多いらしく、その方法や簡単なキットが多く見つかった。
(ちなみに青汁って、「大麦若葉」のスプラウトを絞った汁らしい。なるほど……)
水耕栽培キットの構造などを見て、これなら100円ショップで売っているもので代用できそう!と思って試行錯誤してみた。

【用意するもの】
(1) 中に水切りカゴの入っているプラスチック保存容器


私は、ダ■ソーで売ってた「きざみねぎ」用の保存容器を使用。ケース本体とふた、緑の網状の中敷の底から成っている。
これは網の目が細かいので猫草(エンバク)の種が下に落ちないが、目が大きいものの場合は別途、ガーデニング用の鉢底ネット(ダ■ソーにあり)を底の大きさに切って重ねるとよい。

(2) 猫草のタネ
ダ■ソーで売っている。
でも、続けて使うならまとめ買いもできる。

(3) キッチンペーパー
ダ■ソーその他100円ショップでも売っているが、ドラッグストアのほうが安く買える。

(4) その他
ザルがあると便利だけれど、人間用と区別したい場合には別途用意するとよい。
霧吹きもあると便利。これらもダ■ソーで入手可能。

【手順】
(1) 種を水に浸す。
 保存容器の水切りカゴを外し、底一面をびっしり敷き詰めるくらいの種を入れる。


 たっぷりの水を注いで、半日程度置いて吸水させる。
 水に浮いた種は水を吸うと沈むので、全体の半分以上沈んだくらいが目安。

(2)水を切って、水切りカゴをセットする。
 容器の中をザルに空けて吸水した種を取り出す。
 容器の中に水切りカゴをセットし、必要があればカゴの底(網状のものならその上)に底の大きさに切った鉢底ネットを重ねる。
 カゴの底(鉢底ネットの上)に、吸水した種を一面に敷き詰める。



カゴの底の大きさに折りたたんだキッチンペーパー1枚を水で湿らせて、種の上にぴったりかぶせる。


 
 発芽するまで薄暗い場所に置く。
 ペーパーは常に湿っているように、ときどき霧吹きで水をかける。

(3) 根が出てきたら、水を張る。
 2,3日すると根が出てくる。
容器を底からみたところ。


 根が出てきたら、底に、水切りカゴにギリギリ触れない深さに水を張る。水切りカゴの底に水が触れるようだと、湿気が多すぎてカビが生えることがあるので注意する。



(4) 芽が出てきたら、ペーパーを外す。
 さらに2,3日すると白っぽい芽が出てくるので、ある程度出そろったらペーパーを外す。まだ、家の中の薄暗い場所に置いておく。(写真が横向きでスミマセン)



容器の底の水は、すっかりなくなってから足す。

(5) 芽が伸びてきたら、日に当てて育てる。 
 さらに芽が伸びると、緑色になって猫草らしくなってくる。



これくらい伸びたら、今度は日の当たる場所に置いて育てる。
ただし、このころから猫に狙われるようになるので、猫にかじられないような場所に置く。

 育て始めてから10日後の様子。


 2週間後の様子。


葉の長さが20センチくらいになったら、食べごろ。
今の時期(5〜6月)だとおよそ2週間で食べられるようになる。
寒い時期だともっと時間がかかると思う。
私はこのセットを3セット用意して、1週間ごとに栽培を始めてローテーションしている。
まだ始めて1か月ほどだけれど、今のところ順調。


posted by とみなが at 21:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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